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「薬膳インストラクター(中級)資格」取得講座

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薬膳インストラクター(中級)資格 取得講座の紹介

☆☆ 薬膳インストラクター(中級)資格とは
薬膳初級知識をベースに、中医基礎理論・中医診断学はじめ、中薬(生薬)・方剤(漢方薬)の基礎知識や中医栄養学・薬膳学、薬膳レシピの組み立てまでの一貫知識をマスターしていることを証明する資格」です。北京中医薬大学日本校認定NPO法人 全日本薬膳食医情報協会認可の本格的な薬膳資格。実用的で健康管理から薬膳レシピ、薬膳講師に大いに重宝する資格。
 

☆☆ こんな方におすすめ致します
ひらめき
 ご自身やご家族の健康維持、不調改善に薬膳で日々の健康管理に役立ちたい方
 
「中医学」(漢方)や中薬学(生薬)、薬膳学など全般にご興味をお持ちの方
 薬膳インストラクターの資格で薬膳講師や薬膳レシピ制作など仕事活躍の場を広げたい方

   (受講は基本的には”初級レベル”の方になりますが、初心者の方も受講可能です。)
 

「薬膳インストラクター(中級)資格」取得講座について

☆☆ 薬膳の知識を全面的に習得し、薬膳講師も目指せる本格的な資格を無理なく取れるように完全サポート致しております♪

【「薬膳インストラクター(中級)資格」取得講座の特徴 】

特徴.1
国際中医師・薬膳師資格を持つ経験豊かな講師が丁寧に指導☆
国際中医師、国際中医薬膳師の資格を持つ経験豊かな講師が専任し、協会の専用テキストに沿って、独自な学習法で指導しています!!
 
取得講座の特徴
特徴.2
小人数制なので資格取得目指すのはとても安心♪
授業は少人数制で、独自な学習法を丁寧に指導します。
分からないことはすぐに質問OK! 添削も無料。
資格取得のための試験対策もしっかりとサポート!
資格受験はとても安心♪(止む得ない欠席なども対応可能)
 
取得講座の特徴
特徴.3
アットホーム的な教室で、無理なく楽しく通えます♪
アットホーム的な雰囲気の教室で講師手作りの美味しい薬膳茶を飲みながら楽しく受講出来ます♪ 
教室はとてもきれいで、JR東京駅・地下鉄京橋駅のすぐそばで、無理なく通えます♪
取得講座の特徴

 

【 中級2期ご受講者の感想 】(抜粋)


1.薬膳インストラクター(中級)資格養成講座を受けるきっかけは?
 
・将来薬膳レストランを開業したいため。R・T
 ・初級インストラクターの講座を受講して、さらに、知識を深めたいと思ったため。
  Y・M

2.講師の教え方や講義への理解はいかがですか?
 ・丁寧に指導いただきました。資料もいろいろ参考になるオリジナルなもので
  分かりやすかった。T・K
 ・ただ教材に沿って、進めるのではなく、イメージしやすい例を沢山教えて頂けて
  楽しかったです。M・O
 ・整理してくださるので、分かりやすいです。Y・Y
 ・楽しいことは、たまに先生が話してくれる薬膳うんちくです。
  もっと聞きたい!Y・A
 ・向上心、勉強意欲をかきたててくれるような熱意が感じられ、
  毎回刺激になりました。Y・M

3.勉強された薬膳の内容は少し役に立ちましたか?
 
・家で少しずつ取り入れるようにしています。Y・A
 ・料理も楽しくなったし、薬の日本堂で働くことになり、
  現場でお客様のサポートに大変役に立っています。T・R
 ・毎日の生活にとても役に立っています。四季が楽しいものになりました。M・O

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◆ 担当講師はこちら
 

カリキュラム および認定試験について

「薬膳インストラクター(中級)資格」取得講座カリキュラム

~基本13回くらい、月2回(水曜日または土曜日の午後)、1回3時間のレッスン

  内 容
予習1 「中医学」基礎理論 ⑴ 陰陽五行理論
(薬膳入門の大切な理論)
予習2 「中医学」基礎理論 ⑵ 気・血・津液
(身体を構成する大切な3要素)
第1回 「中医学」基礎理論 ⑶ 臓象学説(五臓六腑)
(中医学の考える五臓六腑の範囲、働きなど詳しく解説)
第2回 「中医学」基礎理論 ⑷ 病因、病機
(病気を引き起こす原因やメカニズム)
第3回 「中医診断学」⑴ 四診(望、聞、問、切)
(中医学の特徴的な診察法)
第4回 「中医診断学」⑵ 八綱弁証
(病証を弁明するための最も基本弁証方法)
第5回 「中医診断学」⑶ 気・血・津液弁証
(身体構成要素の角度から病証を弁明する弁証法)
第6回 「中医診断学」⑷ 臓腑弁証
(臓腑の病証を弁明する弁証方法)
第7回 「中薬学」
(生薬の性能、配合法など)(生薬の勉強)
第8回 「方剤学」
(方薬の組成原則、食物との禁忌など)(漢方薬処方の勉強)
第9回 「中医栄養学」⑴ 食べ物の性能と作用
(薬食同源の基本など)
第10回 「中医栄養学」⑵ 食べ物の応用
(栄養摂取の法則、禁忌など)
第11回 「薬膳学」⑴ 薬膳の基礎理論
(養生・治療など)
第12回 「薬膳学」⑵ 薬膳施膳の基本・季節の薬膳など
 

第13回
(4時間)

「弁証施膳」 症状分析から薬膳組み立てるまで(病例の薬膳組み立ても解説)

※ 予習は 初級資格お持ちでない方やしっかり復習したい方に。
※ 単科受講希望の場合お問い合わせください。

【資格試験対策・認定試験について】

☆  直前試験対策講座の実施:模擬試験込み、5時間くらい

☆  薬膳インストラクター(中級)資格認定試験:2時間(休憩15分)
 

募集内容(受講日程、受講料など)はPDFにてご確認くださいませ

PDFダウンロード

★本コースは2018年3月スタートする予定です!

※ご多忙の方、遠方の方などには特別プランが用意しております。
 また、健康、医療関係など団体の方にも出向可能です、気軽にお問い合わせくださいませ。

感想

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2018/05/01