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代表者略歴 〜代表のあいさつ

「潤佳」の思い~ 心を潤し、身を佳くする

ユウシャーミン日本長寿の国、でも病気が多い国

日本は世界有数の長寿の国であり、今や90歳代くらい生きることは珍しくない時代になっております。それは日本の伝統食と勤勉精神と大いにかかわっていることと思います。

四季おりおりの旬の食材たち(魚、豆、雑穀など)とその伝統食の摂取が健康と長寿の秘訣とも言われ、また、60歳定年後にもゆるく働き続けたり、趣味や家庭菜園など身体を動かしたりされることも健康と若さを保つことにつながると言われています。

一方、働き盛りの方々は、日々の仕事が忙しく、食生活の乱れなどにより、身体の疲れがとれにくく、ストレスもだんだん溜まりやすい状態を解消しないと、体調崩れや病気になるケースも少くなくありません。
 

私の体験と薬膳・中医学との出会い

日本へ留学し、大学卒業後は総合職に就き、やり甲斐もある仕事でしたし、一所懸命にしておりました後に、体調が崩れてしまった!(もともと身体が頑丈ではなかったので。)

そのとき、小さいころ、たまに頂いたおばあーちゃんの家庭薬膳のお粥を思い出して、、。いろいろ試して続けて食べていたら、体調が良くなったのがきっかけで、薬膳を本格的に学ぶことを決意しました。のち、北京中医薬大学日本校にて、薬膳と<中国伝統医学>を合わせて、4年間学び、大学卒業。ハードな国際試験を受けた結果、「国際中医薬膳師」(食養生のプロというイメージ)資格および国際中医師A級(漢方医のようなイメージ)資格を取得。

その後、本場中国の北京中医薬大学の付属病院にて臨床研修、中医学のオーダーメイド漢方治療や薬膳で療養などの強みに触れることで、良い経験となりました。

会社設立の経緯と任務

<中国伝統医学>は一人一人に向き合うオーダーメイドの根本治療だけでなく、予防医学としても脚光を浴びる理由としては、未病や不調の段階から予防、養生を施し、特に食養生(養生薬膳)を通じて、病気になることが阻止できるからです。

日本では 薬膳は漢方食材を料理に混ぜるというイメージがまだあるようですが、実際のところは 薬膳(養生薬膳)とは<中国伝統医学>に基づき、“薬食同源”の応用により、自然(天候季節など)に応じて、身近な食材の効能を活かし、組み合わせて、食事することで、日々の健康に役てるというものです。この素晴らしさを広めていけたらという思いが芽生えました!

自分が学んだ中医学や薬膳の良さなどをみなさまに伝え、健康に役に立てたいという気持ちで起業しました。そして、会社のミッションは

  1. 予防学習塾
    (中医学の“未病先防”教育の普及)
  2. 予防、養生健康相談      
    (“薬食同源”を応用し、なるべく食事で健康を図る)
  3. 予防・養生薬膳レシピ、商品研究開発
    (美味しい薬膳食品が手軽に)
     

こかからも健康寿命伸ばし、元気な赤ちゃんを増えるために、予防と養生事業を頑張る所存です。「中国伝統医学」における養生智慧を身につけて頂き、日々食事の応用を通じてみなさまの健康維持、病気予防または病後療養にお手伝いさせて頂き、少しでもお役にたつことができれば幸いです。

みなさまの「身心」の健康(元気)と笑顔が見えることに微力ながらお役に立てれば、幸せと存じます。

 

プロフィール

ユウシャーミンユウシャーミン(山田美咲)

「中医学」食養生Consultant・薬膳料理研究家
国際中医師・ 国際中医薬膳師
株式会社潤佳 代表取締役 
「全日本薬膳食医情報協会」認可校代表講師 

 

中国蘇州出身。 子供のころから食物の効能や料理に興味を持つ。 20数年前日本に留学、
大学卒業後会社総合職に。ハードな仕事が続き、体調をくずした事をきっかけに、中国伝統の家庭薬膳料理を実践したおかげで、体調が改善したことで食養生の大切さを痛感!
 
その後、北京中医薬大学日本校にて、「中医薬学科」専攻、「薬膳学科」を合せて4年間本格的に学ぶ。
国際中医師、国際中医薬膳師の資格を取得。卒業後、北京中医薬大附属病院で中医臨床の研修経験をもつ。

3年前に「中医学」食養生を活用する健康や体調管理をSupportする会社潤佳を創設する。「中医学」養生・学習塾も開設、季節食養生Seminar、料理教室の開催を通じて、食事での病気予防の大切さを伝えている。また、「全日本薬膳食医情報協会」認可校の代表講師も努め、薬膳資格の養成にも力を注ぎ、生徒さんから親しまれている。

また、日本の風土にあう、家庭でも手軽に作れる四季折々の薬膳料理レシピや健康・リラックス効果の高い養生茶なども関心をもたれている。

「中医伝統医学」の病気予防に優れた養生の智恵(食養生)を用いて、身近な食材の効能を活かす“医食同源”に基づく、一人一人の体調に合わせた健康相談を行ない、予防や養生改善のプランおよび食生活の注意点などを提案・経過フォロー。多くの人の「身心」の健康をサポートしている。

 

☆「日経ヘルス」 など雑誌・新聞の薬膳監修・指導や「薬膳レシピ」コンテスト受賞歴をもつ

『資格/所属学会・協会』

国際中医師 A級、国際中医薬膳師、 医薬品登録販売者/
日中医学学会、 日本中医食養学会、 全日本薬膳食医情報協会
 

【 その他 実績はこちら 】


 

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2018/05/02