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今日は小春日の日曜日で、久しぶりに新宿御苑へ散策に行って参りました。
目当ては　梅の花とこぶし（木蘭の花）でしたが、
梅の花は満開で、香りはおそらく連日の強い風のおかげで、あまり感じませんでした。

次には　主人がぼけの花を見付けてくれました！嬉しかった♪
とても可愛い花ですが、中国原産だそうです。
ぼけ（木瓜）の果実の乾燥した物は漢方生薬の袪風湿薬として、
「平肝舒筋」や「和中袪湿」などの効能があり、筋肉の痙攣などに用いる。

最後はこぶしの大木が発見し、本当に嬉しい♪大好きなお花ですから”！！
こぶしはモクレン科の落葉高木。早春，葉に先だって，香りの良い大きな白色六弁花を開く。
蕾 （つぼみ）を漢方で辛夷 （しんい）といい，解表薬として、「散風解表」や「宣肺通鼻」などの効能があり、
鼻詰まりやかぜによる頭痛などに用いる。

中国語では木蘭、または　玉蘭と言います。木蘭の香りはとても上品で、甘くリッラクスできる香りですが、
今はまだつぼみなので、 香りが楽しめるのは待ち遠しいですね♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユウシャーミン